嗚呼レッド吉田クレイオラ
mapのブログ。
http://blog.livedoor.jp/akioda1/
なにしろ、興味ある人達が一気に来日しすぎている
昨今の状況は、金銭的な問題で嬉しいやら悲しいやら。
PREFUSE73行けなくて、春。
Prefuseはどんなんだったんだろうと、
とても興味津々でキーワード検索。
こちらに知りたいことが全部乗っていたので
http://d.hatena.ne.jp/ygi/20050328
どうやらBEANSはMDウォークマンの様なもので、
ライブを行っていたらしく、曲が変わるたびに
「ピッ」とか言う音が全部客に聞こえていた模様(爆笑)。
PrefuseのセットはMPC+ターンテーブル+キーボード+ドラム+ベース。
でも、ここでは評価低ですね。
やはりあのCDの様なカットアップ、エディットは
ライブでの再現は完全な打ち込み出ないと厳しいとの
ご指摘が出ておりました。
まぁこれが知りたかった。なるほどね、ということで。
そして以外というか、当然というか、
いろんなブログで、BATTLESの評価が高まっている模様。
■
一昨日の夜は朝まで踊っていた。
家に帰ってきて、彼女とやり直そうと思った。
メールをして会えるかを尋ねた。
昨日の夜彼女が家に来た。
俺はやり直したいといったが、
彼女はもう付き合うことはできないと言った。
慣れすぎたのが悪いのか、
自分の努力不足と、
彼女との3年間を思い出し、
すごく幸せだったこと色々思い出して、
涙がこぼれた。
彼女はきれいごとを言った。
でも、それは違う。
玄関で「最後」って言って抱きしめた。
彼女も涙をこぼした。
出来ればこんなの信じたくない。
でも、終わってしまったんだと思った。
車で帰る彼女を見えなくなるまで見送った。
彼女が帰った部屋、布団の上で、
寝るでもなく、何かするでもなく、
ただただ、ぼんやりとしていた。
いつの間にか時間が過ぎてしまった。
まだ信じられなかったんだろう。
どうしようもなくなって寝た。
今日の朝は残酷だ。
こんないい天気にするなんて。
布団をかぶって何かよく分からない言葉を叫んだ。
10時ごろ、友人から風俗に誘われる。
このままで家にいたらおかしくなると思い、
友人に会うことにした。
こんな時に金を払ってSEXしにいくなんて男は本当に馬鹿な生き物だ。
何も風俗にいかなくても。
そんなことは分かってる、でも馬鹿でもよかった。
1万円払って30分。
何も出来なかった。
とにかく誰かと話していないと駄目になりそうだった。
30分その女性と話して店を後にした。
友人とお茶して、隣駅のレコード屋まで歩く。
夜うちで飲むのはキャンセルになってしまったけど、
なんていうかすごく助かった。
救われた気がした。
友人に感謝した。
帰ってきて、ビデオを見た。
ボブディランの「Like A Rolling Stone」という曲が、
エンディングテーマだった。
彼女は俺のアイデンティティだったんだ。
これでもまた救われた。
お腹がすいて何故か餃子を作った。
ほんとにうまかった。
全部ほんとの話。
行って来ました。
2005.03.26(sat.)
ココロとからだ〜ROMZ3周年
@UNIT(TOKYO)
20:00〜allnight
当日:¥3500(w/1d)
前売:¥3000(w/1d)
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- B2_ROMZ FLOOR---
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LIVE:
Kid 606 (Tigerbeat6/ROMZ)
Joseph Nothing (ROMZ)
COM.A (ROMZ/Tigerbeat6)
CYCHEOUTS GHOST (ROMZ)
milky-chu (ROMZ)
World's End Boyfriend (ROMZ)
赤犬 (amatera U.S.A)
DJ:
SHIRO THE GOODMAN (ROMZ/HONCHO SOUND)
L?K?O
YAS2B (SIDEWALK)
WARSZAWA DJ'Z (WARSZAWA)
AND MORE!!!
VJ:
ロカ・ペニス
Ishiura (TGB)
DaDaKingZ
独りでオールナイトのイベントに潜入してしまった。
しかも代官山。しかも当日券。ハァハァ…。
いわゆるブレイクコア/エレクトロニカ系のレーベルのイベント。
久しぶり(半年くらい?)に独りで、それもおーるないとかよ…。心細いナリ。
始まったばかりはやっぱり寂しくなっちゃって、
誰かに話しかけたいけどあんまり独りできてるような人は
いなかったようで断念ス…。
えぇ、ネット・メール世代の申し子ですが、
コミュニケーション不全症ですが。
なんて言う戒めと自己嫌悪は置いといて。
まぁ寂しかったけど踊ってれば忘れられる。
というか踊ってるときだけは全て忘れられる。
暗闇の中で音だけに集中する。
ごく自然に動物的本能に突き動かされ、ただ踊る。
そしてあどれなりんがドブァ〜ってね!
出るはずなんだよねっ!確かっ!
しかしながら、う〜んなんか違和感。
ブレイクコアってなんて言うか集中できない。
(個人的には)踊りづらいのだ。
俺は、「踊る」ってバカになることだと思うんですね。
要するに「狂乱」状態ということ。
だから現代では全国津々浦々、大勢のバカがハコに集って、
狂乱騒ぎすることを「パーティ」なんて呼ぶ。
まさに赤犬はそれを体現してる最高にバカでエンターテイメントなバンドです。
「踊る=バカ」を前提にするなら、この違和感を説明できる。
一つ一つの音にこだわり緻密な曲を構築するような
洗練されたジャンルの音楽は踊りづらい。
そこに「知性」があるから。
頭がよろしくないと造れないんじゃないかと。
で、「踊る」には「知性」は邪魔というか、
多分複雑なので考えてしまって踊りづらいわけです。
純粋に「踊る」ならダンスミュージックかなと。
トランスとか、あまり複雑でないテクノとか。
だってトランスなんて(良い意味でも、悪い意味でも)、
あれ、ほら、「バカ」の為の音楽ですよね。
だってパラパラとか、トランスで踊るんでしょ?
聞いてる奴らがバカっぽいでしょ(念を押しますが良い意味でも、悪い意味でもね…)。
だから、弁解するようだけど否定してるんじゃないですよ?
俺だってトランス好きなのは好きだし。
むしろ前頭葉が萎縮してしまって、人間としての
大事な部分が欠落してるような俺も「バカ」の側の人間だし。
あんまり音楽に高尚な意味づけされると、
心から楽しめないんですよね、バカだから。
ん。だから言いたいのは良いと思う部分ある
反面う〜んってなる部分もあるなって。
最終的には、自分が良いと思ったものを聞けゃいんだよ!
そゆこと!終わりっ!
いや、でもCOM.AとサイケアウツGにはやられた。
思う存分踊れた。
あと、疑問なんですけどIDチェックってみんなされるんですかね?
なんか俺色んな緊張とかダラシナイ服装とかで、
本当の年齢より若く見られたかな…。